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子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

子供の出産を機に「家を建てよう」と考える夫婦は多いかと思います。
公共施設が充実している・自然豊かであるなど、子育てをしやすい環境とはどんな環境なのでしょうか?

そこで今回は、「子育てしやすい周辺環境」のポイントをご紹介します。

ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京)のモクハウスでは、子育てに適した土地を探すところからお手伝いすることが可能です。
埼玉や千葉、東京で費用を抑えつつ家づくりをしたいとお考えの方は、ぜひお気軽に展示場にお越しのうえご相談ください。

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子育てしやすい住宅のポイントについて、こちらの記事でご紹介しています。あわせてご参照ください。

子育てしやすい家のポイントと費用!ローコスト住宅での子育てとは

子育てに向いている周辺環境とは?

子育てに向いている住宅の周辺環境には、以下のようなポイントがあります。

1. 子供が遊べる公園広場がある
2. 教育施設が充実している
3. 医療機関が近くにある
4. 交通や治安について安全が確保されている
5. 地方自治体のサポートが充実している

子供が遊べる公園や広場がある

子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

家から外出して思いっきり遊べる場所=公園が必要です。
小学生の頃は、自宅から徒歩10分~20分ほどの場所が主な行動範囲になります。この範囲に公園や広場があると、子供がのびのびと遊べるうえに、近所の子供達とも仲良くなれるため友好の輪を広げることができます。
また、公園での出会いをきっかけに、同世代の子を持つが知り合って交流が生まれることも多いでしょう。公園や広場は親にとってもありがたい存在といえます。

そして、緑の多い公園や広場は自然と触れ合える絶好の場所です。小さな頃から四季の移り変わりを五感で感じることで、豊かな感性が育まれるでしょう。
また体を動かして遊ぶことで、「尖ったものは危ない」などの危機感知能力や体の動かし方を学ぶこともできます。

教育施設が充実している

子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

〈教育施設の例〉
・子供を預けることができる保育園幼稚園学童保育
学校図書館学習塾といった教育施設

特に子育てをする共働き世帯の場合は、育児と仕事を両立させるうえで、「近くに入園しやすい保育園や幼稚園があるのか」「学童保育に子どもを預けることができるのか」などは必ず確かめておきたいポイントです。

勉強が好きな子供や勉強に力を入れたい家庭にとっては、家の近くに学校図書館学習塾といった教育施設が充実していれば、勉強に時間をかけることが可能です。
また通学については、通学路が危険ではないか、きちんとスクールゾーンが確保されているかなど、安全面の確認も怠らないようにしましょう。

医療機関が近くにある

子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

子供が小さいうちは、怪我や急な発熱によって病院に行く機会が多く、しばらくの間毎日病院に通う事態になる可能性もあります。
自宅から通える距離に、小児科耳鼻科整形外科を筆頭に、どんな医療機関があるのか前もって確認しておきましょう。

また救急の対応をしてくれる専門医院総合病院が近くにあるとより安心です。「夜間や祝日に子供が体調不良になったら…」という心配をなくすことができます。

交通や治安について安全が確保されている

子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

子育てをする人・しない人どちらにも言えるところですが、地域の安全面も気になるところです。
死角になりがちな細い道暗い道が多かったり、交通事故が多発していたりする地域では、安心して子育てをすることはできません。
家・土地を決める前に周囲を歩いてみて、以下のことをチェックしましょう。

交通面
・車やバイクの交通量はどのくらいか
・信号や歩道はきちんと整備されているか

治安面
・人通りが少なくて死角になりがちな細い道はないか
・道路に該当が設置されており夜も明るいか
・不審者が出没しそうなエリアはないか

また、集合住宅の場合は共用部分のチェックも忘れないようにしましょう。
廊下やエントランス、駐輪場、ごみ置き場といった共用部分が荒れていると、自分の周りの環境について無関心な住人が多い可能性があります。

地方自治体のサポートが充実している

子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

国ではなく、地域が独自に行う子育て支援制度があります。
そのため、子育てに向いている環境を探すうえでは「地方自治体が子育てに力を入れているかどうか」も重要なチェックポイントです。

支援制度の内容は自治体によって異なり、手当医療費の助成など補助制度が充実している町に住めば家計の負担が軽減され、ゆとりのある子育てをすることができます。
住みたい町が決まってきたら、自治体のホームぺージなどで子育て支援制度について調べてみましょう。トップページに子育て支援に関する情報がまとめられている自治体も多く、子育て世代へのサポート情報や様々な施策がまとめられています。

埼玉・千葉は子育てに向いている?

ポラスグループの対応エリアである埼玉千葉東京は、ここまででご紹介した子育てに向いている環境の条件をクリアしているのでしょうか?

子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

例えば…
荒川を境に東京都と接している埼玉県南東部の戸田市は、埼玉県の「地域子育て応援タウン」に初年度の2007年より認定されており、子育て支援に力を入れている地域だといえます。
2022年度には待機児童0を達成しており、また「戸田市立児童センター こどもの国」や「彩湖・道満グリーンパーク」など、親子で楽しむことができる施設もあります。

教育に力を入れたい場合は、埼玉県さいたま市がおすすめです。
小学1年生~中学3年生までの9年間で一貫して英語を学ぶ「グローバル・スタディ」を実施しており、その結果、英語教育実施状況調査では埼玉県さいたま市の中学3年生の英語力が全国1位となりました。
特に文教地区で有名な浦和には、レベルの高い学校や予備校が多くあります。

千葉県の松戸市は「共働きで子育てしやすい街ランキング」で過去に二度1位を受賞しています。駅周辺は買い物環境が整っており賑やかですが、少し離れると閑静な住宅街が広がります。
松戸方式という独自の子育て支援を行っており、千葉県松戸市内の全ての駅構内保育施設があります。市内に保育施設は約230あり、千葉県内で小規模保育施設の数はトップを誇っています。

子育てに向いている環境とは?周辺環境のポイント!

このように、埼玉や千葉には子育てに向いている町が多くあります。
ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京)のモクハウスでは、土地探しから始める家づくりもお手伝いしています。埼玉や千葉、東京で費用を抑えつつ家づくりをしたいとお考えの方は、来場予約の上ぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ

今回は、「子育てに向いている住宅の周辺環境」をテーマにそのポイントをご紹介しました。
ポイントを改めてまとめると、以下の通りです。

1. 子供が遊べる公園広場があること
2. 教育施設が充実していること
3. 医療機関が近くにあること
4. 交通や治安について安全が確保されている
5. 地方自治体のサポートが充実している

ただ、「自分たちだけで良い場所を探すのは難しい…
そう思った方も多いのではないでしょうか。

ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京) のモクハウスでは、そんな方々に対して無料相談を受け付けております。
一部展示場には専門スタッフも常駐しておりますので、ぜひ展示場にお越しいただき、お気軽に家づくりのお悩みをお聞かせください。

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住宅性能を体感するなら体感すまいパークへ

千葉県柏市の「体感すまいパーク柏」と千葉県船橋市の「体感すまいパーク船橋」では、ポラスの住宅性能はもちろんのこと、モクハウスで人気のデザインや家事導線、素材の肌触りなど「家づくりの全部」を探して・試すことが可能です。

モクハウスの他にも、ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京)のデザインや工法が異なる4つのブランドのモデルハウスも見学することが可能ですので、ぜひ来場予約をしてお越しください。

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船橋にある、ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京) の注文住宅5ブランドのモデルハウスが見られる「体感すまいパーク」、また新座春日部にあるショールームで、皆様のご来場をお待ちしております。

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