コラム
column
scroll

家づくりにおいて重要な「責任一貫施工体制」を解説

家づくりにおいて重要な「責任一貫施工体制」を解説

家づくりを考え始めて、いろいろと情報を調べていくと「ハウスメーカー」や「下請けとなる工務店」といった家づくりを担当する会社の責任範囲に関することや、「下請けの工務店に工事を丸投げ」といった話を読んだり聞いたりすることはないでしょうか?

家づくりの体制は、最初の段階では見えにくいことが多く、実際に工事に入ってから体制がわかったり、想定していた体制と違っていたりすることもあるかもしれません。しかし、既に工事が始まっているため、なんとなく聞きづらくて、うやむやに…というケースもあるでしょう。

しかし、これらは施工やその後のメンテナンスにも影響を及ぼす重要な部分です。 間取りや設備と違い、体制はどういう問題が起きるのが予想が付きにくいとは思いますが、自分たちがこれから暮らす家への影響が大きいものです。問題が発生しないためにも、家づくりの計画段階で体制についてもしっかり検討しておくことをおすすめします。

この記事では、わかりにくいとは言え重要な家づくりの「体制」について予想される問題やポイントを解説しますので、ぜひ家づくりの際にお役立てください。

家づくりの「体制」で起こりがちな「問題」とは?

「ハウスメーカー」「設計士」、現場で作業をする「工務店」や「大工」、引き渡し後の「メンテナンス業者」など、家づくりにはさまざまな役割の人が関わってきます。

ハウスメーカーがすべての作業を一貫して担うケースもあれば、それぞれの段階でハウスメーカーと業務委託契約を結んでいる専門会社、いわゆる外注業者・下請け業者が業務を進めるケースもあります。また、家づくり初期の計画や設計はハウスメーカーが担当し、工事を工務店が請け負うパターンも見られます。

このように、各社が協力して家づくりを行う体制においては、実際の工事を効率性を考慮して地域に根ざした信頼できる工務店が行うなど、会社によって得意な部分を責任を持って進めるという面でのメリットがあります。しかし、会社ごとに業務が分かれてしまう「分業体制」となるため、以下のような問題が発生してしまうこともあります。

現場に話が伝わっておらず、施工上の間違いがある。
間違いに気づかないまま、完成し、引渡しで発覚する。
入居後に、トラブルが生じた場合、
家づくりへの背景や思いを汲み取ってくれない。
トラブルに対しての責任の所在を明らかにすることや
やり直しに時間がかかり、計画通りに家づくりが進まない。
問合せ先や担当者が不明
問題に対して「言った、言わない」「聞いていない」の話になる

いずれの場合も、「問題発生の責任の所在がどこにあるのかわからない」ため、解決までに時間がかかることがあります。
しかし、家づくりの最中でも引き渡し後に完成した家で暮らしている時でも、すぐに対応してもらいたい困りごとは出てきます。
すぐの対応は不要な場合でも、常に不安や気にかかることがあるという状態はできるだけ避けたいことでしょう。

また、こういった体制についての内容を家のオーナーである施主側が確認や問い合わせを行うことは少なく、家づくりを依頼した会社に任せているケースが大半です。そのため、工事中や引き渡し後に、ここで挙げたような問題が発生してしまうこともあります。

このような点から、家づくりの体制を検討される時は「責任の所在が明確な体制」や「責任一貫施工体制」を採用しているかどうかを判断材料のひとつにすることをおすすめします。

「責任一貫施工体制」はあまり聞き慣れない言葉かもしれませんので、次から詳しくご説明します。

家づくりの「責任一貫施工体制」とは?

ポラスグループの「責任一貫施工体制」について

「責任一貫施工体制」とは、土地を探す段階からアフターメンテナンスまですべての段階をハウスメーカーの各担当部署が責任を持って行う体制です。

土地の仕入れから家の間取りやデザインを決める設計、購入した土地に家を建てていく施工や各段階での検査、完成させた家の引き渡し、入居後に行う定期的なアフターメンテナンスまで家づくりに関する情報を社内で共有し、管理・実行するため、不明点や疑問点の確認も行いやすく、部署間での連絡ミスや「言った言わない」「聞いていない」などのコミュニケーションにおけるトラブルも起きにくくなります。

埼玉・千葉エリアを拠点とするハウスメーカーのポラスグループでは、「注文後は、下請けの工務店に完全委託する」「設計と工事は別会社がそれぞれ担当する」といった従来の業界の方法に対して発生する問題を考慮して、すべて自社で責任を持って家づくりを行う「責任一貫施工体制」を採用しています。

土地の仕入れから品質管理、設計、資材の調達・加工、地盤の基礎工事、施工、カスタマーサポートまで各部署に応じたサービスをお客様にご提供しています。

ローコスト住宅でも「責任一貫施工体制」で家づくりをサポート

ポラスグループが提供するローコスト住宅『MOK HOUSEモクハウス』でも「責任一貫施工体制」で家づくりを行っています。施工段階から引き渡し後のアフターサービスまですべて自社が担当し、情報も一元管理しているため、引き渡し後のメンテナンスなどにも迅速な対応が可能です。

また、家づくりの段階で検査を徹底し、将来的なメンテナンスなどに必要な情報として計測・管理しています。地盤調査から外構検査まで独自の基準を採用し、社内の有資格者がチェックし、全情報を社内で管理・集約しています。

この記事のまとめ

家づくりの体制は、施工会社によって異なるため、今回ご説明したような問題が起きるケースが少なくありません。それらの問題は、起こったあとでは解決しにくい場合もあり、施主であるお客様が不満や不安を抱えながら家づくりを行うことになってしまうことやマイホームに住むことも考えられます。

これらの問題を解消し、お客様が安心して家づくりを進めたマイホームにお住みになれるように、豊富なプランのローコスト住宅を提供する『MOK HOUSEモクハウス』では、すべての家づくりの工程を自社内で完結できる「責任一貫施工体制」を採用し、ローコスト住宅でも質の高い家づくりを行っています。

家づくりを進める際は、今回の記事を参考に、間取りや設備に加え、体制についての検討や確認を行うようにしましょう。

モクハウスが
選ばれる理由

モクハウスで安心して
家を建てられる理由とは?