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震度7の地震波を用いた耐震シミュレーションを実施しています。

MOKHOUSEの家づくりでは、ポラスグループの独自の耐震シミュレーションシステム『ウッド・イノベーターNEXT』を採用しています。

ウッド・イノベーターNEXTとは、図面をもとに実際に建てる家をパソコン上に3Dで再現し、実際に起きた大地震と同じ揺れや負荷を加えてシミューションができるシステムです。

一口に『地震』と言っても、その揺れの種類はさまざま。横揺れ、縦揺れの違いや、余震の回数、その間隔など、地震に負けない家にするためにはさまざまなタイプの揺れを検証する必要があります。

過去に発生した震度7の地震波を用いたシミュレーション

上記は過去に日本で発生した震度7の地震を4つピックアップし、全く同じ間取りに対して地震波を当てて行ったシミュレーションの動画です。

・【左上】令和6年能登半島地震(2024/1/1 発生)
・【右上】東日本大震災(2011/3/11 発生)
・【左下】阪神・淡路大震災(1995/1/17 発生)
・【右下】熊本地震(2016/4/14、4/16 発生)

※2024/1/1の「令和6年能登半島地震」の発生後、国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)が運用する観測データ「K-NET」を活用し、2024/1/12にはシミュレーションに組み込んで検証を可能にしています。


「令和6年能登半島地震」の地震被害もさることながら、 MOKHOUSEでは建物に与えた被害が最も大きい地震として「熊本地震」を一つの基準とし、この地震に耐えられる家づくりを行っています。

MOKHOUSEの耐震に関する取り組みについて、詳しくは営業担当までお問い合わせください。

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